フォト

Facebookページ          最新入荷情報など

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

オランダのお花ブログINDEX

無料ブログはココログ

« 衣替えの季節・・・8月からの予定 | トップページ | 夏のお花の問題点?! »

2008/08/12

美術館へのアプローチ

オランダへやってきました。

また しばらく”時差ぼけ”との戦いになりそうです。

オランダは15-20度くらいで少し肌寒く、やはり夏服とサンダルは持ってこなくて正解でした。

日本の猛暑 あの暑さはもうすかっり思い出すことが出来ません。


Monetngo080801美術館ネタが続きますが、日本へ帰国中のある日、名古屋ボストン美術館にて開催中の『クロード・モネの世界』へ行ってきました。

Monetngo080802代表作の「睡蓮」や「ルーアン大聖堂」などをはじめ、ボストン美術館所蔵のモネの作品24点、他にルノワール、シスレー、ドガ、ピサロ、セザンヌ等、モネともに活躍した画家達の作品が落ち着いた雰囲気の中、展示されていました。

優しい色合い、ヨーロッパの光・・・日本の暑い猛暑を忘れ、ヨーロッパの涼しい空気と光の中にいるような気さえしてきます。


今からちょうど10年前、オランダに住み始める1年前の旅行でオランダへ始めて訪れた時、その空気、色、空に触れ「オランダには色彩がある!」と感じました。

変な表現なのですが、そう思ったのです(4月25日に関連ブログがあります)。

オランダでは、日本で見る風景よりも空気が澄んでいるためか、色が細かく鮮やかに見えるのです。

その時思いました・・・こんな空気の中にいれば印象派の絵画やその色彩が表現できるはずだ!と(私には絵画の才能はありませんが)。

そして”色彩”や”光”は、その土地の気候や生活習慣に大きく影響するものと確信いたしました。

その一年後、私はオランダの光と色彩を求め、オランダ修行・生活をスタート、そして現在に至ります。


さて、ヨーロッパにいると モネやゴッホなど印象派の絵画を目にすることも多くなるのですが、私が一番好きな、印象に残っている美術館のお話をさせていただこうかと思います。

私のナンバーワンは・・・今から9年前の夏、オランダに住み始めた最初の年に行ったクレラーミュラー美術館Kroller-Muller Museum

オランダ南部にあるこの美術館は、アムステルダムから電車やバスを乗り継いで約2時間半の道のり。

少し遠いので私が行ったのは9年前のその一回だけ。

また行きたいなぁと思いますが、その印象がとても良かったので、もう行かない方がいいのでは?とも思ったりして。

何がいいか・・・って、コレクションはもちろんですが、その美術館の雰囲気、そしてなにより美術館にたどり着くまでの”アプローチ”かな。

美術館が外界と接していたり、遮断されていなかったり・・・っていう環境は絶対いただけず、さらにその美術館にたどり着くまでのアプローチはなにより重要だと思っています(個人的な意見です)。

次に館内の雰囲気・空気・光・・・館内の空間・天井の高さ、絵画の間隔・・・など。

クレラーミュラー美術館・・・アムステルダムから電車で約1時間のアペルドールンApeldoorn下車、そこからバスに乗り換え デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園NationalParkDeHogeVeluweへ。

国立公園では無料レンタル自転車が借りられ、国立公園内の美術館まで自転車で行きました(9年も前のことなので、入場料や借りる場所などは変わっているかもしれません)。

森の中、緑の中、おいしい空気を吸いながら、不安感(森の中、誰とも出会わなかったんです・汗)と期待感がいっぱいになったころ、美術館にたどり着きました。

美術館ではゴッホ、ルノワール、セザンヌ、スーラ、ピカソなどの名画コレクションを見ることができます。

特にゴッホのコレクションは275点以上(うち絵画は87点)、アムステルダムのゴッホミュージアムと並びオランダ2大ゴッホ美術館と称されています。

「馬鈴薯を食べる人々」、「アルルの跳ね橋」、「糸杉」、「(夜の)カフェテラス」・・・等、たくさんの作品をゴッホの作品を時代を追って鑑賞できます。

すばらしいコレクション、それらを包み込むような館内の優しい光がとても印象的なすてきな美術館です。

残念なのですが、写真が見つけられないのですよね、撮ったのか撮ってないのかも覚えてなかったりして・・・また行くべきなのかもですね。

オランダ旅行計画中の方、少し遠いですが、是非行程に加えてくださいね。

オランダ政府観光局ホームページ「クレラーミュラー美術館」「ゴッホの森」が参考になります。

クレラーミュラー美術館オフィシャルサイト


Marmottan99121mそして2番目に印象に残っている美術館、それはフランス・パリ16区の住宅街にあるマルモッタン美術館theMuséeMarmottanMonetです。

写真がみつかりました!奥右側が美術館、よく見ると”Marmottan”と書かれたのぼりが見えます。

Marmottan99122m地下鉄を乗り継いで、地図を片手に歩いた16区の住宅街や公園、不安感と期待感がいっぱいの中、つい見逃してしまいそうな小さな建物が美術館・・・その中にはたくさんのモネの作品が!

公園の写真は美術館へ行く途中のもの(たぶん)、9年前の12月 寒い冬の朝、閑静な住宅街で通りかかった公園です。

世界最大級のモネのコレクションを誇るこの美術館には”印象派”という流派の由来になった「印象・日の出」が所蔵されています。

小さな美術館でしたが、コレクションの規模はすごく、ゆーっくり鑑賞したのを覚えています。

混んでいててぞろぞろ並んで鑑賞する大きな美術館より、こんなこじんまりとした美術館が好きです。

マルモッタン美術館オフィシャルサイト


まだまだ行ったことのない美術館、行ってみたい美術館がたくさんあります。

また少しずつ時間を見つけて行ってみたいです。

時間に追われる日々ですが、たまには素敵な美術に触れ、充電も必要ですね。

にほんブログ村 花ブログへ

« 衣替えの季節・・・8月からの予定 | トップページ | 夏のお花の問題点?! »

コメント

荒川蓮華様、コメントありがとうございます。
15-20度のオランダ、夏の終わりを感じます。
今日は風がとても強く、まだまだ緑の葉っぱもこの風で散ってしまいそう。
だんだん秋に、冬に近づいていきますね。
そんなオランダからのレポート、頑張ります。
是非ご覧くださいね。

日本は残暑が厳しいことと思います。
皆様もお体にお気をつけてくださいね。

オランダ生活再開ですね。オランダもこれから秋になり、色鮮やかな季節になるのでしょうね。日記への写真アップも楽しみにしています。日本より寒いと思うので、健康には気をつけてください。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119897/42087248

この記事へのトラックバック一覧です: 美術館へのアプローチ:

« 衣替えの季節・・・8月からの予定 | トップページ | 夏のお花の問題点?! »

Twitter



  • Photo Collection by Thura

オランダ・アムステルダムの様子

オススメ ホテル予約サイト



  • Booking.com

オランダ・ヨーロッパへ出かけませんか?




海外旅行・留学情報など





ブログ解析