フォト

Facebookページ          最新入荷情報など

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

オランダのお花ブログINDEX

無料ブログはココログ

« 夏のお花の問題点?! | トップページ | フラワーカーペット2008 in ブリュッセル »

2008/08/17

間に合わなかった大イベント!

話しは1週間ほどさかのぼります。

オリンピック開幕、そして私のオランダへの出発日の迫る8月7日、いつも拝読している「オランダベルギーニュース ポートフォリオ」に、『世界最大の花「スマトラオオコンニャク」がベルギーで見られる』というニュース記事が!

場所はベルギー・ブリュッセルのベルギー国立植物園 The National Botanic garden of Belgium

国立植物園のオフィシャルサイトを見ると(8月7日時点)、成長過程ときれいに咲いているオオコンニャクの写真が記載され、8月6日までのサイズが記されていました。

スマトラオオコンニャク(タイタンアルム)AmorphophallusTitanium/TitanArum(サトイモ科コンニャク属)・・・7年に一度2日間だけ開花する、すごい異臭を放つというこの世界最大のお花。

2年前ドイツの植物園で咲いたというニュースを見て以来、とても興味を持っていました(2007年6月2日ブログにアルム関連の記事があります)。

そのお花がオランダのお隣ベルギーで咲くなんて、これはすぐに見に行くしかない!・・・と、オランダに戻った翌日(8月11日)、早速出かけてみました。


朝9時ごろ アムステルダムを出発し、植物園に着いたのは午後2時(汗!)。

アムステルダムから国際電車で約3時間、とりあえずブリュッセル中央駅へ。

これが失敗、ブリュッセル郊外へ行くバスはブリュッセル北駅に集中しているようで、再び電車で北駅へ移動。

さらに、バスのチケットを買うのに手間取り・・・あまりしっかり調べて行かなかったため、目的地へ辿りつくまでに苦労しました。

バスは250.251.260番で約30分でした(2008.08現在)。


Nbotanic080801さて ブリュッセルの国立植物園、すごく広い森(公園)の中にあり、緑いっぱいの木々の中を歩きました(左写真参照)。

総面積は92ヘクタール、温室と屋外に合わせて18000もの植物が見られるという植物園です。

Nbotanic080804 植物園に入ると左の写真のようなアルムのイラストの看板が広い公園のところどころにあり、広い公園(森)でしたが、迷うことはなさそうです。

Nbotanic080802爽やかな青空の下、気持ちの良い空気の中をお散歩しながら、途中12世紀に建てられたというお城BouchoutCastleを眺め、辿りついた大きなガラスの温室PlantPalace(1958年築)。

Nbotanic08080513の部屋からなるこのガラスの温室の入り口のお部屋の左隣のお部屋に、スマトラオオコンニャクのお花はありました。

ですがやはり!!!・・・間に合いませんでした。

私が見たのは、このような姿でした(下の写真参照)。

Nbarumtitan080801Nbarumtitan080802Nbarumtitan080803







お花は中心 棍棒状の肉穂花序は垂れ下がっていましたが、大きかったであろう様子はすぐに想像できます。

枯れていても緑の一番太い部分(写真参照)は直径30センチはありました。

そばには日々成長を記したマークや新聞などの記事が紹介されていました。

下右の写真によるとお花が咲く直前は一日一日すごい速さで成長したことが分かります。

開花の時、8月5日は154.5センチだったそうです(写真内に見える一番下の記録は7月25日74センチ)。

Nbarumtitan080804Nbarumtitan080805Nbarumtitan080806Nbarumtitan080807






強烈な匂いを放つと聞いていたためハンカチを握り締めて行ったのですが、すでに全く匂いは放っておらず、”一安心”のような”残念”なような・・・体験してみたかったその悪臭・・・。

ですが無臭だったおかげで、ものすごく至近距離から観察させていただきました。

今回咲いたお花は当初2010年開花予定だったとのこと、2年も早く突然咲いたそうです。

これが自然のものなんてすごいですよね。

人の身長くらいもあるサイズ、お花の形状、ボルドー色とのコントラスト、そして悪臭・・・咲いている状態で見ることが出来ず 本当に残念です。

Nbarumtitan080808ですが! 近くにもう1つ 15センチほどの”芽”が展示してありました。

この新しい芽が花を咲かせるときには絶対にこの目で見てやる!と誓ったのでした。


オフィシャルサイトで今回開花したお花の成長の様子や開花の様子が紹介されています。

Nbotanic080803ベルギー国立植物園オフィシャルサイト⇒こちら

左の写真は広いベルギー国立植物園全体の地図、左下の⑤が温室、真ん中の少し下辺りの③がお城です。

右側の⑩はオランジェリーを改造したカフェ、池のほとりでゆっくりティブレイク。

温室内も園内もたっぷりのグリーン、おいしい空気を吸ってゆっくりのんびりしたい植物園です。

ブリュッセルにはツーリストの皆さんが訪れるメジャーな植物園が、今回の植物園とは別にいくつかあるようですが、ここベルギー国立植物園もとても素敵な時間を過ごせること間違いなしです。



・・・と、記事をここまで書き、アルムについて調べている中で、わかったことがあります。

なんと今年の7月末、私の実家のある豊橋のすぐお隣 浜松の浜松フラワーパークでもこのスマトラオオコンニャクが開花したそうなんです!!

浜松フラワーパーク最新情報(ブログ)2008年7月⇒こちら

ものすごくショックです(泣)。

その時、すぐ近くの豊橋にいたのに、知りませんでした。

開花したところ、見たかったです(涙)。

車で30分たらずの距離に咲いていたのにそれを知らず、わざわざベルギーまで行った私はなんなんでしょう・・・?

何度も言うようですが、ショックです。

もっと近くに、いろんな方向に、アンテナを張るべきですね。

7年に一度しか咲かないという魅惑のお花、いつかどこかで見ることが出来るのでしょうか・・・。

にほんブログ村 花ブログへ

« 夏のお花の問題点?! | トップページ | フラワーカーペット2008 in ブリュッセル »

コメント

samu様、コメントありがとうございます。
samu様は午後、行かれたのですね。
私は粘りましたが、日曜日には咲かず・・・
オフィシャルサイトによると、咲いたのは翌日月曜日の夜だったそうです。
詳細は後日レポートします。
お楽しみに?!

こんにちは。私達は日曜日のお昼に見に行ったのですが、少し早すぎたようです。植物園のHPを見ると、夕方6時頃咲いたようですね。
thuraさんは見る事出来ましたか?ブログでのレポートを楽しみにしています。我々も家族でどんな匂いがするのだろう?どんなに大きな花だろう?と色々想像しながら楽しませてもらいました。咲いた所を見る事は出来ませんでしたが、レポートなどもブログに書いていますので、暇があれば是非ご覧下さい。それではまた。

samu様、はじめまして。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
そしてコメントありがとうございます。
そしてそして貴重な情報ありがとうございます!!
情報を頂いた後、植物園のオフィシャルサイトをチェックすると、この週末にも咲きそうとのことで、日曜日、午後私も早速行ってみました。
本日の様子は後日ブログでもレポートしようと思います。
samu様はどのような状態のお花をご覧になりましたか??
本当に貴重な情報ありがとうございました!

初めてコメントさせて頂きます。ベルギーのフラワーカーペットでヒットしてこのブログを知りました。私もオランダ在住ですが、ライデンの植物園でもこの花が咲きそうだと言う情報を得ました。この1週間以内に花が咲くかも知れないそうなので、今日偵察に言ってきます。もし何か判れば情報をお知らせします。それでは。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119897/42146638

この記事へのトラックバック一覧です: 間に合わなかった大イベント!:

« 夏のお花の問題点?! | トップページ | フラワーカーペット2008 in ブリュッセル »

Twitter



  • Photo Collection by Thura

オランダ・アムステルダムの様子

オススメ ホテル予約サイト



  • Booking.com

オランダ・ヨーロッパへ出かけませんか?




海外旅行・留学情報など





ブログ解析