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2008/02/20

オランダでエクアドルローズ!

先週、10ヶ月ほど前に近所(オランダ)にできた素敵なお花屋さんへ入ってみました。(2007年6月2日ブログ参照)

これまでは素敵なウィンドウを覗くばかりで・・・

入ろうかどうしようか迷っていたところ、お店の前でオーナーと思われる男性から「どうぞ入って」と声をかけていただいたので、背中を押されました。

店内へ入ると・・・素敵な大輪のバラがたくさーーーん、そして良い香り。

ピンク系、ダークピンク系、パープル系、オレンジピンク系・・・私の好きな系統色のお花が素敵なグラデーションで並べられていました。

花器やインテリアも私の好きなテイストです。

DeBloemenboog(私が働いていたお花屋さん)と比べると、全体的なお花の量もスペシャルなお花も少なく、お花の種類は一般的でしたが、今風?のクールな店内とバラが素敵!

同じオランダのお花屋さんとは言え、全然スタイルが違うようです。


たくさんの種類、大量のお花を市場のようにたくさん並べ、その中でスペシャルなお花を紹介しながら、センスを発信する日常的なお花屋さんのDeBloemenboogに比べ、この新しいお店は・・・?

店内は、切り花40%、観葉植物などポット30%、花器、インテリア用品30%・・・そんな感じでしょうか。

気になる店内のお花のディスプレイは・・・大輪バラは1種につき10本前後ずつ、チューリップやヒヤシンス、その他の季節のお花も10本前後、枝モノなどは5本くらい?ずつが、素敵なグラデーションでお店の中心、目の高さに並べてありました。

もちろん店内に冷蔵庫はありません(お店の奥にキーパーがあるお店はたまにありますが、店内にガラスの冷蔵庫等を見たことはありません)。

店内に入るとすぐにきれいなお花達が目に飛び込んでくる、お花の香りが目前に漂う素敵な配置です。

私が働いていたDeBloemenboogでは、バラは1種類60本前後とかなりたくさんの量をバケツ(花器)に入れて並べ(販売単位は大輪は1本、中輪は10本単位が基本)チューリップなどは25~50本はバケツに入れて並べていました(販売は基本はチューリップ10本単位、ヒヤシンス5本単位)。

今回のお店・・・お花の見せ方も、ボリュームも DeBloemenboog とは全く違う対照的な雰囲気です。


DeBloemenboogではすべてのお花に値段をつけていましたが、このお店は値段も書いてないし、何本単位で売っているのかも不明・・・

大輪バラの値段をたずねると・・・なんと 2.25ユーロ(1本)!

「1本単位でバラはどれでもこの値段、好きなの勝手に取って(選んで)いいよ」とのこと。

なるほど・・・お値段もDeBloemenboogとはずいぶん違う「高級路線」のお店のようです。

高級路線のお花屋さんはアムステルダムの高級エリアなどによく見ますが、こんな庶民的な下町で?


そして「このバラはね・・・」と嬉しそうにオーナーが話し始めました。

その日、お店のあったたくさんの種類のきれいな大輪バラは全てエクアドルローズでした。

「エクアドルローズはね・・・ここ10年間くらいで流通し始めた新しいバラで、オランダ産のバラの倍くらい大きくて、立派で、色も、香りも、質も良くて・・・ ・・・ ・・・でもインポートだから高いんだ」・・・とのこと。

この手のお話しは私もプロ?ですので、一緒に盛りあがりたいところでしたが、とりあえず”イチお客”で過ごしました。

オランダにもエクアドルローズに負けないくらいのきれいな大輪バラがありますが、ほとんどはアメリカ、ヨーロッパ、日本などへ輸出されてしまい、あまりオランダ国内には流通してないように思います。


話は戻りますが、オランダでバラ1本2.25ユーロとは・・・驚き。

これはオランダでのお話し・・・日本のお花の相場とはだいぶ違いますので、日本と比べないでくださいね。

DeBloemenboogだったら1.50~1.75ユーロでしょうか、オランダ産の大輪なら1ユーロ前後・・・(予想)。

バレンタインデイの翌日だったため「バレンタイン週だから高いの?」と聞いてみましたが「エクアドルローズは周年値段が安定していて、こんなものなんだ」とのこと。

多少はバレンタイン需要で値上がっていたのだろうとも思いますが、オランダ人的感覚では衝撃的な値段です。

どれも好きな色のバラだったのでたくさん買いたかったのですが・・・10本で22.50ユーロ、20本で・・・45ユーロ!・・・とてもオランダの日常使いのお花のお値段ではありません。

Ecuadorrose080201結局悩んだ末3種類2本ずつ・・・合計6本。

こんな風にラッピングしてくれました。

弊社BloemenVanThuraでも販売している人気のDaVinciの玉虫サテンリボンまで結んでくれました!

弊社BVTの玉虫サテンリボンは4月より値下げ予定です(決まったらお知らせします)。

日本ではオランダの大輪バラを輸入し、高いながらも販売し、お客様(お花屋さん)に買っていただいていたので(ありがとうございます)・・・金額的なお話をするのはどうかとも思うのですが(スミマセン)・・・

ですが、ここはオランダ・・・日常のお花は私もオランダ人的感覚です。

普段身近にもっと手ごろな新鮮なお花をたくさん見ているオランダの方々はこの値段どう思うのだろう・・・確かにバラは素敵でしたけど・・・

最近お花やポット植物の販売も頑張っている近所のオランダの大手スーパーAlbertHeijnでは、中輪バラ10本2.99ユーロでしたよ・・・しかもたくさんの色があるので、十分選べるし・・・(って、まだ買ったことはありませんが・・・)

Ecuadorrose080202下町の高級路線のこのお店、今後のお店の動向が気になります。

また近日中に足を運んでみよう。

・・・高い高いと言いながら、私はすっかりファンだったりして・・・。

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コメント

Katovsky様、コメントありがとうございます。
2.25ユーロは高いですよねーーー(オランダ)!
私は値段を聞いてびっくりして・・・そのまま頭が混乱して50ユーロ札出しましたヨ。
やはりバレンタインだったからでしょうかね。
まだ近日中にこのお店に行ってみます。

エクアドルのバラもエチオピアのバラも私にとっては未知の世界。
もっともっといろいろ見て勉強?してみたいと思います。

2.25ユーロは高いなー。
インポートだから高い、ですか。このユーロ高で。

エクアドルはなかなか花の産業が発展しないようなので、頑張って欲しいですね。水害、大丈夫でしょうかね。

関係無いけど、エチオピアのバラとか、質的に劣ってないなあと思うんですけど(ハーベストするステージが早過ぎて、開花しないのが出ちゃうのがもったいないなと思うのですが)、研修から帰って来たオランダ人学生に聞くと、ほんとに馬鹿みたいな人件費のようですね。1日1人1ドルとか。エクアドルの人達も、つくったバラがいくらで売られてるかなんて知らないでしょうね。

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