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2007/09/22

数字で見る「アールスメーヤ生花市場」その1

Vba07091今までに何度も登場している「アールスメーヤ生花市場Bloemen Veiling Aalsmeer(VBA)」のお花・・・今回は「生花市場」そのものに注目してみましょう。

アールスメーヤ生花市場は、大きさも取扱量も働く人も取り扱い金額も想像を超えるビッグサイズ!

システムや物流も近代的です。


まずその大きさ、総面積は・・・フットボール(サッカー)場約250個!

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場内を歩いていると迷子になりそうです・・・以前場内の目的地に近道をしようと歩いたら迷子になって大変なことになりました(泣)。

その為ここで働く人たちは場内を自転車、電動カートにのって移動します。

たまに場内を一人トボトボ歩いていると、「どこまで行くの?」と乗せてくれることも!?

お花は指定のバケツ(写真に写っている白っぽいバケツ)に入れられ湿式・縦型で流通しています。

お花の種類によっては乾式・横箱のものもあります。

お花はトローリーに乗り、保管場所→競り場→競り落としたバイヤーの指定のエリアなどへ自動で運ばれるように、場内にレールがしかれていたり、お花を載せたトローリーを遠くまで運ぶ無人のシャトルが張り巡らされていたり・・・。

ビデオの早送りを見ているようにお花や人がとーーーても忙しそうに流れて(動き回って)います。

朝6時半(夏期)から”競り”が始まり、数時間で終了、同じ日のうちにヨーロッパ各地のお花屋さんにアールスメーヤのお花が並ぶ・・・鮮度を保ったまま大量のお花を捌くには、これだけ大規模なシステム化が必要なのでしょう。

興味深いポイントです。


今から約100年前、アールスメーヤのある2件のカフェに農家の方が作ったお花を持ち込み、毎朝取引がされたことが始まりだそうです。

その間に戦争(第二次世界大戦)があり、経済発展があり・・・お花の取引もその歴史とともに成長し・・・1968年に合併、アールスメーヤ生花市場Bloemen Veiling Aalsmeer になりました。

そして1972年から現在の場所で取引が行われているそうです。

数年前には道路を挟んだエリアにも大きく拡張されています。


次に取引されているお花について。

毎日6000の生産者・生産会社さんからお花が持ち込まれているそうです。

オランダの生産者・生産会社はもちろん、ヨーロッパ各国、その他の外国からも輸入されてきます。

アフリカ、中央アメリカ、中東・・・お花もとっても国際色豊かです。

アールスメーヤの一日の取引は13000種、切花1200万本!!プランツ200万個!

さらに想像を超える数字です。

これだけのお花が数時間に処理されるためにはやはり、システムや流れが大事ですよね。

Vba070922Vba070923Vba070924







ところで皆さん、取引量の一番多いお花は何だと思いますか?

たぶんご想像通り・・・そう、”バラ”です。

切り花では”バラ”が18億本(年間)でダントツ、2位はオランダといえば?・・・”チューリップ”7億本、3位は”スプレー菊”5億本。


まだまだ続く「数字で見るアールスメーヤ生花市場」・・・次回ブログは”競り(クロック)”についてです。


ブログ内の情報、データは2007年9月現在のものです。


先日、アールスメーヤ生花市場内を日本からの学生さん団体様をご案内しました。

その時、ツーリストコースの最後にあるお土産コーナーでこんなもの見つけ購入しました。

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アールスメーヤ生花市場が紹介されているDVDです。

ツーリストコースだけでは見られないお花の生産から消費者までのいろんな物流システムを見ることができ、面白かったですよ。

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コメント

ピケ様、コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
あと3週間ほどで帰国します。
いろいろご紹介したい商品をいっぱい持って!?
ホームページで紹介していますので見てくださいね。

アールスメーヤ花市場レポート読んでいただきありがとうございます。
おなじみの市場ですが、たまにはこんな見方もいいですよね。

G.G.様、コメントありがとうございます。
数字で見るとさらに訳の分からない状態になってしまいそうな規模です(笑)
続編も楽しんで読んでください。
そしてビッグニュースも含まれています。

もう一つのコメント、チューリップアイスクリームですね。
球根ですか?
帰国したら見せてください!
アイスクリームに関してのコメントはブログのアイスクリーム記事にコピーしておきますね。
チューリップアイスクリームの記事は何故か人気で、未だに人気記事ランキング上位にあります(笑)。

書き忘れましたが
今年アイスクリーム売ってます。

大田市場とくらべても取引高で桁が違うとは
聞いてましたが凄まじいほどの規模

買うほうも国際的なんでしょうね
日本人もいるみたいだし(笑)

続編期待してます。

おひさしぶりです、こんにちわ。
その後お元気でがんばっていますか?

歴史もふまえたレポート楽しく読ませていただきました。
thuraさんのおかげで、オランダが身近に感じるようになりました。

パブロ様、コメントありがとうございます。
是非是非オランダに市場見学に行ってくださいね。
市場内のチューリップ(切り花)の見ごろは、1・2月頃でしょうか。どこまでもチューリップのトローリーが続きます(笑)。
チューリップ自体は晩秋11月頃?~初夏6月頃まで出まわっています。
見たことのない品種もきっとたくさんあると思いますよ!
私も把握し切れません(泣)。
先日9月のある日、市場に行った時、チューリップを少しだけ見かけました!?・・・さすがに、特注かな。

おはようございます。秋田の花農家パブロです。
 アールスメーヤ、世界最大級市場!オランダにいけることがあったら絶対いこうと、思っているところです。
 チューリップ農家の私としては、7億本のチューリップを見てみたい!きっと見た事もない品種が山盛りあるんだろうなあ♪

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