裏庭で発見!
先日ある晴れた暖かい夕方、愛犬の散歩中に裏庭で思わず声を上げてしまいました。
「おおっ、咲いてる!」
フリチラリアPersicaBlackです。(2006年4月6日ブログ参照)
裏庭に置いてあったプランターに咲いていました!
ちょうどその直前のオランダ花輸入でこのフリチラリアPersicaBlackを入荷したばかり。
フリチラリアの中でもこの種類は、出荷される時期も短く出荷量も少なく、レアなお花。
今回オランダから入荷したお花(切り花)はまだ”出始め”を思わせる少しやせた感じの状態でしたが・・・
でもちょうど上の写真のようなサイズ、花つきでした。
すっかり忘れていたこのお花の球根の存在。
去年オランダから買ってきたフリチラリアの球根(1球)を母に託していたのでした。
オランダからいろいろ持ち帰った球根や種・・・オランダに行ったりきたりしている間、自分で世話ができないので、今はすっかり母が面倒をみています。
そんなわけでこのフリチラリアも母がプランターに植えていてくれたもの。
知らないうちに成長して咲いていました!
忘れていただけに感動的・・・
残念!成長の過程を観察したかった・・・
そのプランターのそばには同時に持ち帰った他のお花の球根などが植えてあり・・・まだ芽がでたばかりのお花たちやこれからのものもありました。
これらも実はすっかり忘れていた・・・
もうすぐいろいろ咲きそうなので、またブログでレポートします。
左の写真が昨年入荷したときのフリチラリアPersicaBlackの写真。
お花がびっしり、まるでブドウのようにいっぱいついています。
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ぷう様、コメントありがとうございます。
さすが、竹中さんですね。
黒百合を演出に使うとは。
(「東京日和」という映画を見ていないので、どのような設定でどのように・・・など、わからず書いています。無責任・・・)
いつか機会があれば「東京日和」見てみますね。
映画の中のお花やファッションやインテリア・・・映画もいろんな見方、楽しみ方がありますよね。
映画観に行きたい・・・
(今の仕事をはじめてからは、なかなか時間が取れないので、オランダ~日本間の往復の飛行機の中が私の映画鑑賞時間です。)
投稿: thura | 2007/04/09 01:11
thuraさんの表現わかります!
キャピキャピ姫でない貴族の子女のような
たたずまい(私の表現も変ですね^^;)
黒百合といえば竹中直人監督の「東京日和」という
映画で、花専門のプロの方がいらっしゃいました。
主役の中山美穂が旅先で摘んだ花が黒百合だったり
竹中さんの細かい演出がとても素敵な映画でした。
投稿: ぷう | 2007/04/08 21:27
ぷう様こんにちは。
コメントありがとうございます。
ヒヤシンスより華奢でゴージャスでエレガントな?感じがします。(私の感覚ヘンかな?)
ぷう様は子供のことから黒百合がお好きだったとか!
さすが(どういう意味?)です!
ほんと、一度ぷう様にお会いしてみたいです。
黒百合・・・フリチラリアのことですね。
フリチラリアって本当にたくさんの種類があるのですが、その中のひとつです。
だから今回紹介したお花と親戚です。
投稿: thura | 2007/04/06 21:36
何ともエレガントなお花ですね~。
貴婦人のようなたたずまい^^
初めて見ました。
ヒヤシンスみたいな感じでしょうか?
子供の頃は黒百合が好きで、渋好みすぎて
親が心配しておりました^^;
投稿: ぷう | 2007/04/06 12:51