”ハート”集め
ご想像通り”バレンタイン”です。
この2枚の写真は、アムステルダムのお花屋さんのディスプレイ、どちらも大きなものです。
数週間前から街中あちこちで、お花屋さんはもちろん、様々なお店のディスプレイは赤やピンクのハートでいっぱい。
もちろんオランダでもバレンタインを楽しみます。
オランダのバレンタインは女性からチョコを贈るのではなく、男女間でプレゼントを交換しあう・・・そんなイベントです。
お花(やっぱり赤バラが一番人気)、チョコ、ケーキ、シャンペン、ワイン、アクセサリー・・・外食・・・
お花の相場(特に赤バラ)もグーーーーッとあがります。
オランダのデパート”バイエンコルフdeBijenkorf”でもバレンタインキャンペーンが行われています。
ウィンドウディスプレイがすごく素敵。
薄暗いウィンドウの中、ピンクの桜の大木(造花)とピンクのモダンなイスが置かれた幻想的空間に、シャンパンVeuveClicquotのピンクがライトに浮かび上がるよう厳かに置かれています。
暗いとき、遠くから見るとより一層美しく惹かれるこのウィンドウ・・・
そして店内に入るとあちこちにそのシャンパンが・・・
何度も我慢してたのに、ある時思わず一本買っていました・・・キャンペーンに釣られた代表的な一人です・・・
さて話は戻りますが、最近収集した?”ハート”を何点か紹介します。
上の3枚は資材屋さん、問屋さん、お花屋さん等で見かけたハート。
こちらの3枚はアールスメーヤのプランツ仲卸屋さんで。
植物がいつも面白く商品化されています。
そして最後の3枚は先日のブリュッセルの展示会会場のイベントにて・・・デザイナーや学生さんの作品。
皆様はどんなバレンタインを過ごす予定ですか?
ちょっと早いけど、Happy Valentine!
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ぷうさま、コメントありがとうございます。
バレンタインのディスプレイ・・・赤・ピンク・ハート・・・など使っている要素は同じなのに、大人っぽくもラブリーにもなるって事ですよね。奥が深いですね。
一番下の写真?・・・最後の3枚の写真の作品について・・・
左のピンクのものは、ピンクのかすみ草にバラいろいろ(生花)、真ん中の白い作品は、白の給水フォームをハート型にしたものに白くペイントしたキセルグラフィカ(2006.12.20ブログ参照)等、最後の赤黒の作品は、赤の給水フォーム、ハート型と赤バラ(生花)と枝モノ(おそらくベルベット加工されたもの、ドライ)のようです。おいしそうですが食べられません・・・
投稿: thura | 2007/02/14 00:22
うわあ~☆☆幸せオーラいっぱいの写真ですね!
見てるだけで気分が上がります^^
外国のディスプレイは大人っぽいですね~。シックで綺麗です。
日本は「ラブリー」で可愛い感じが多いので、お店覗くのも
怯む時が・・・。
一番下はドライですか?食べられそうな感じもするのですが?
投稿: ぷう | 2007/02/12 17:28