クリスマスといえば・・・
クリスマスといえば・・・何を連想しますか?
クリスマスツリー?クリスマスリース?
お花にかかわり始めてからクリスマスといえば「ハードな仕事」を連想するのですが、「プレゼント!」とか「デート!」とか連想してみたいものです・・・
さて今回はそんなクリスマスにかかせない?(私の頭の中だけかな?)「松かさ」です。
先月オランダに買い付けに行った際見つけたレアなもの!
あちこちの問屋さんや市場を歩き回るのですが、この「松かさ」はある一箇所でしか見かけなかった・・・だから私的にはレア!
ボルドーとグリーン・・・かわいいでしょ。
サイズは普通に見かける「松かさ」より一回り大きくて10センチくらい、そして結構重い。
写真では色が微妙ですが、シックで素敵なボルドーと、グリーンは下の写真のグリーンの色に近いかな?
何にどう使うの?って言われると困ってしまうけど、オブジェとしてではだめですか?
もしご興味ある方いらっしゃったら、あと1セット(ボルドー3コ+グリーン3コ)あります。
お問い合わせくださいね。
さて、クリスマスネタがもう1ヶ月以上続いていますが、ここでクリスマスツリーのお話。
オランダでは(アムステルダムでは?)12月頃になると街角のあちこちに『クリスマスツリー屋さん』が登場します。
本物の生のクリスマスツリーです。
テーブルに置くような小さなサイズのものからどんなお屋敷に置くの?っていうBIGサイズまで、道端で、交差点の角で、橋の上で(アムステルダムには運河がたくさんあり橋もたくさんあります)、たくさんのツリーを並べて寒空の下で売っています。
当時そんな彼らをみて良く思いました。
どこから来るのだろう?夏の間は何してるのだろう?・・・素朴な疑問です。
ところでクリスマスツリーはその後どうなるか知っていますか?
オランダの室内ってとても乾燥していて、お正月を過ぎる頃には葉っぱがぱらぱら散ってきます。
1月中旬ごろには丸裸になったツリーの残骸が道端に捨てられます。
ごろごろ転がっています、ごみ収集日に合わせて・・・はじめてみたときはちょっとビックリでした・・・
そして楽しかったイベント月間も終わり、しばらくの間春を待ち焦がれるのです。
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