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2006/09/14

お花コイン・・・ユーロコインの話

Bedog2週間ほど前オランダは寒くなってきたのでストーブをつけたのですが、今週になってまた25度を超えるような暑さ、9月半ばなのに・・・世界的に異常気象・・・

冷房がないので建物の中は結構厳しい・・・

昨日展示会のために行ったブリュッセルも同じように暑く、犬はこんな姿でした・・・(観光用やらせ?)


さて、今日のテーマはユーロコイン。

何を今さら・・・って感じですが・・・

ある時お手洗いのチップを出そうとコインを探していたときのことです。

オランダのお手洗いはチップが必要なところが多いので、ユーロセントコインなど細かいお金を少しはお財布に入れておくと便利です。

もちろんカフェやレストランもそうですが、この場合はユーロセントコインより、チップをプラスした合計で切りのいい金額でお札で払えるように支払いをします。

(私はそうしています、決まりはないです、場所によります、あくまでも気持ちです。)


お手洗いの場合(お花ブログにお手洗いの話・・・ってのもなんですが)、場所、時間にもよりますが最近は30セントとか50セントとか金額が明記してある場所が多く、おつりももらえるし、”チップ”というより”有料”というイメージです。

ちゃんと管理をするおばさんかおじさんが入り口に待機していて、まめに掃除してくれるので”有料”のこのスタイルは満足です。

オランダに住み始めた当初は面倒だったり損をしているイメージでしたが、今は満足。

このスタイルが当たり前になってくると、最近は逆に日本でもチップを払うから掃除したてのきれいなお手洗いを使いたい・・・と思うようになりました。

都会の鉄道の駅とかのお手洗いは有料のところもあるようですが・・・話がそれました。


そうそう、チップ用の小銭を探していたとき、ふと5ユーロセントが目に入りました。

今さらなのですが、そこに”どんぐり(樫の葉と実)”のデザインがあることに気付きました!

ご存知の方も多いと思いますが、2002年1月1日からEU15か国中(当時)12カ国で導入され、出回り始めたユーロ。

ユーロが導入され、EU間の移動はついつい外国ということを忘れてしまうくらい便利に、楽になりました。

コインは8種類(2ユーロ、1ユーロ、50セント、20セント、10セント、5セント、2セント、1セント)あり、数字の書いてある面は同じなのですが、反対側の面は各国独自のデザインを採用しています。

その国の英雄、女王、国王、有名な建築物、歴史的な建築物や人物、シンボルなど。

どれも美しいデザインです。

Eurocoin流通し始めた当時、ヨーロッパでは各国のユーロコイン集めが流行っていました。

ちゃんとコインコレクション用のアルバムなどが発売されていて、もちろん私もアルバムを買って各国のコインを集めていました。

各国のコインを集めるといっても、その国に行くわけではないのです。

普通にその場で生活をしていると手元にやってくるコインは、いつのまにかいろんな国のものになるのです。

旅行や出張で他国に行けばその国のコインが”おつり”などをとおして手に入り、その人が自分の国に戻ってまたそのお金を使う・・・

ヨーロッパ中で巡り巡っていろんな人の手に渡り、いろんな国のコインが手元にやってくる。

なんか楽しいですよね。

コイン集めが流行っていた導入当初は、周りの友人知人もみんな集めていたので、朝一番の会話が、「昨日こんなめずらしいコインが手に入ったけどもう持ってる?」「じゃあ交換しましょう」みたいな。


ここでやっと本題に戻れますが、お花コイン(お花デザイン)を紹介しましょう。

Eurocoinger今回気付いた”どんぐり(樫の葉と実)”はドイツのものです。

”どんぐり”のデザインが採用されているのはドイツの1・2・5ユーロセントコイン。


Eurocoinfinフィンランドの2ユーロコインはフィンランド特産の果物ラッカ(ラズベリーの1種)の花だそうです。

私の一番のお気に入り、オーストリアのコイン。

1ユーロセントは”リンドウ”、2ユーロセントは”エーデルワイス”、5ユーロセントは”サクラ草”です。

Eurocoinaus1Eurocoinaus2Eurocoinaus5





お花に関係がなければ、とても素敵なデザインがいっぱいあります。

イタリアは書くコイン全部違うデザインで、歴史的な建築物だったり、有名絵画のモチーフだったり・・・美しい。

オーストリアのセントコインのお花やモーツアルトや歴史的建築物。

ギリシャの女神、歴史的人物、船のデザイン。

ちなみにギリシャの船のデザインの5・2ユーロセントコインはまだ手元にありません。

フィンランドの1ユーロコインは2羽の白鳥・・・子供のときに見た「ニルスの不思議な旅」(これはスウェーデンの物語だと思いますが)を思い出すデザイン?です。

アイルランドは全種類同じですが、ケルトハープ、素敵です。

スペインはすでに最近デザインが変わったのですかね?集めたコインとは別のコインを最近入手しました。

ちなみにオランダは全種類ベアトリックス女王のデザインです。


最近オランダでは1ユーロセントと2ユーロセントは値段の表示があっても支払いは四捨五入(たぶん)となりました。

例えば値段に89セントとあっても、それは90セント、52セントとあれば50セントとなり1ユーロセントと2ユーロセントは出回らなくなりました。

コインで財布がいっぱいってことにならなくていいので、便利です。

このアバウトさはヨーロッパならではでしょうか・・・EUの他の国のことはわかりませんが・・・

日本でも1円の単位は四捨五入なんて時代がいつか来るのでしょうか?

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