« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006/02/24

EucalypthusCardinalAntique

eucacardinalantique これまでにもたくさん紹介してきましたユーカリベリー。

今回もレア物見つけました。

一つの実の大きさはちょうど500円玉くらい。

実の色はグリーン~レッドで艶やか。

なんとも悩ましい姿です。

以前ユーカリの実として紹介したらツボミだったことがありましたが、

実の一部に花の終わったあと(枯れた花びらの一部)が付いていたものがあったのでこれは確実に実です。

2005.9.21に紹介したタイプ(EucalypthusKardinal)のアンティーク版。

写真にはありませんでしたが、あの時のユーカリの実の中にも500円玉サイズの大きなものがいくつかついていたんです。

あの時は花が付いていたものの全体的にブラウンでしたが、今回のは鮮やかなグリーン~レッド。

ほんとユーカリの世界は広い。

今回のユーカリもイタリア産です。

2006/02/23

Hellebours

さて、オランダに後ろ髪を引かれながら日本での生活を再開しました。

先週まではオランダでの出来事を紹介していましたが、これからしばらくはオランダから届いた輸入花を紹介していきます。



Hellebours1HelleboursUPヘラボラス、クリスマスローズというとわかりやすいですね。

クリスマスローズにはとてもたくさんの種類があります。

また、クリスマスローズにはたくさんの同好会などファンの方がたくさん存在するようなので詳しいことはそんな専門の方たちにまかせておいて・・・

Foetidus(フェチダス)として入荷しましたが、これはArgutifolius(アルグティフォリウス)でしょうか。

長さ(茎)は50センチくらい。

葉っぱもとても立派です。(立派すぎ・・・)

Hellebours2 上から見ると葉っぱの直径(変な表現ですね)は50センチ。

左の写真の中央は50センチ定規です。

硬く大きな葉っぱにはトゲトゲがたくさん付いています。

おかげで場所をとるんです・・・その上、周りのお花に傷をつけてしまう・・・

扱いは要注意です。

が、このお花すごーーーく花モチがいいのです。

茎をたまに切って水ももちろん変えて、世話をしていると数ヶ月は平気でモチます。

今咲いているお花が終わっても、次から次へと新しいつぼみが出てきます。

ほんとそのイデタチといい、大きさといい、生命力といい驚きのお花です。

そして数ヵ月後には花瓶のなかで根っこまで出てくるんです!

ただ・・・不精な私はどうしても猛暑の間に干からびさせてしまいます。

今年こそ育ててやる!

Hellebours3 左の写真は下から見たもの。

太い茎です。なんだか野菜みたい。

2006/02/19

スノードロップ

snowdrop 先週、あと5週間で出産というオランダ人の友人Marloesとアムステルダム郊外にある広大な森「AmsterdamseBos(アムステルダムス・ボス)」へお散歩にいきました。

アムステルダムス・ボスは、山のないオランダでは貴重な森で、アムステルダムや郊外の市民の憩いの場となっています。

日本で想像する公園という規模ではなく、森です。

こんな真冬の寒い中森を散歩なんて、私もずいぶんオランダ人化したものです。

といってもこの日は午前中は冬には珍しい大雨・強風が・・・しかしお昼過ぎから午前中の天気ががうそのように晴れ、オランダ人なら誰もが?アイスクリームを食べたくなるような陽気(7度くらい)だったのです。

そんな大木の森を歩いていると川(運河?)の両ヘリに白いお花が!

先日ブログでクロッカスのことを書きましたが、クロッカスより早く可憐なお花を咲かせています。

とても幻想的な風景だったのですが、残念!写真を撮りませんでした。



しかしアムステルダム・ボスでは他にも感動的?な経験をしました。

少し歩いていくとそこには「動物ふれあい広場(正式名称はわかりません)」なるものがあり、多くの子供たちがお父さん・お母さん・保母さん(と思われる)方たちと遊びに来ていました。

無料の施設で、そこではヤギを中心に豚やニワトリなどが放し飼いになっています。

多くの赤ちゃん(ヤギ・ブタ・ひよこなど)もたくさんいました。

そしてなんと!サクに入って動物たちと遊んだり、ミルクをあげたりできるんです。

赤ちゃんヤギのサクの中ではミルクをあげました。

ミルクは施設で50ユーロセントで小さな哺乳瓶に入って売っていたものです。

ここはなにもかも私にとっては初体験。

ヤギに触るのも干し草に座ってミルクを赤ちゃんヤギにあげるのも、ヤギが私のコートや髪をかじったり・・・

かわいいことには違いありませんが、初めはかなり!!抵抗がありました。

でもそのうち周りのオランダ人の子供たちと同じようにはしゃいでいました。

すごく貴重な経験をした気分です。

goat1goat2  こんなハンサムヤギもいました!

そうそうMarloesはヤギと遊んだ後アイスクリーム食べていました!(やっぱり!)


最近は世界中で「鳥インフルエンザ」が広がりつつあります。

ヨーロッパでも感染した野鳥が発見されています。

ここには鳥がいっぱいいますが、大丈夫なんですかね・・・

というか森でなくても、アムステルダムの運河にだって水鳥や白鳥いっぱいいますけど・・・

あまり神経質になることもないのかな・・・

NHKの海外安全情報では野鳥のいるところは近づかないように・・・って言っていますが・・・

さて、明日は日本に向けて出発です。

今週からはまたオランダのお花の輸入をスタートします。

2006/02/14

オランダのバレンタインデイ

vt03 Happy Valentine!!

2月14日は世界的にバレンタインデイ。

この日の楽しみ方は国によって少し違うような気はしますが、幸せのあふれる日に違いありません。

日本では女性の熱狂的な愛にあふれる日?

確か女性が好きな男性にチョコレートを渡し告白できる日・・・幼い頃はそんな日と思っていました。

大人になるとロマンももちろんありますが、どちらかというと狂気な日で、直前のデパ地下はバーゲン会場よりすごい状態で、義理チョコも含め買出しは命がけだったことを覚えています。

7年前にオランダに来てからはバレンタイデイはもちろん!お花屋さん(仕事)ですごしていました。(去年は日本で仕事でしたが・・・)

クリスマス・母の日を思わせるような楽しく忙しい一日です。

お花屋さんにとっては大事な一大イベントです。

オランダのバレンタインデイは男女関係なくプレゼントを送る日。

プレゼントの内容もチョコレートというわけではなく、お花も第一候補の一つ。

どんなプレゼントでもテーマカラーはやはり「赤」のようです。

男女関係ないといっても、この日ばかりはお花屋さんに男性客がいつも以上に訪れます。

そしてなにより、赤バラが高いこと!

どのお花も全体に値上がりしますが、赤バラに関しては通常の2倍以上です。(通常2ユーロのものは4ユーロ以上・・・)

普段は「赤バラ1本で」というお客さんは少ないのですが、この日はとりあえず「赤バラ1本で」って感じでしょうか。

普段はまずしませんが、1本ずつ最初からラッピングしてリボンなどをつけてたくさん準備をしておいたり、一輪挿しなどにセットしモダンにアレンジをしておいたり・・・

でももちろん通常のブーケ(花束)もいつも以上に売れます。

世間も幸せいっぱいの楽しい一日ですが、お花屋さんもハート型のスペシャルブーケ(花束)を作ったり、ハートの飾りをいっぱい付けたりして思いっきり楽しみます。

vt02最初の写真(上)はある日の問屋さんでのディスプレイの一つ。

左の写真は昨日通りかかったお花屋さんのウィンドウ。

やはりハートですね!(見えますか?)



そういえば、昨日問屋さんに行ったら、イースターグッズを大量に買い込む人たちを多く見ました。

明日からは次回のイベント「イースター」へディスプレィが変更になるのでしょうね。

2006/02/07

ブリュッセルのお花屋さん

st 「Decoforce」のためブリュッセルに行きましたが、今回は泊まりで行ったため、出発の午前11時25分まで少しだけブリュッセル散策をすることができました。

もっとゆっくりしたかったのですが、スケジュールのため。残念。

写真は13~15世紀建築、ゴシック様式のサン・ミッシェル大聖堂。



ブリュッセルのお花屋さんといってまず最初に思い出したのが、ダニエル・オストさんの新しいお店。

私がお花を始めた頃(日本です)、当時お世話になっていたフラワーアレンジの先生から写真集を見せていただいたことをきっかけに、ダニエル・オストさんのファンになりました。

しばらくして私がオランダに渡り、修行をしたお花屋さんのボス・ペーターは、ダニエル・オストさんとは先輩後輩(ペーターが後輩)の仲で、ペーターが今ほど忙しくなる前はオストさんの仕事を手伝ったこともあるという。

オランダのお花の世界は狭い!

2003年6月にはSint-Niklaasにあるオストさんのお店を訪れる機会があり、そこで偶然オストさんに会うことができました。

「あなたの後輩のペーターのお店(アムステルダム)で働いている」ということを話したら、お店を案内してくれたり、お庭を見せてくれたり、いろいろお話をすることができました。

オストさんはちょっとシャイですが、親切な方でした。

その時「もうすぐ(2003年9月)ブリュッセルに新しいお店がオープンするよ。」と教えてくれました。



danielost そして今日そのお店へ行くことができました。

お店には女性スタッフが2名、注文と思われる仕事を黙々としていました。

オストさんの姿はありませんでした。

オストさんはお忙しい方ですし、ブリュッセルのお店にはどのくらいの頻度でいらっしゃるのでしょうね?(聞きませんでした・・・)

私もあまり時間がなかったため、店内に並ぶきれいなお花やオストさんテイストあふれる器やアレンジなどを簡単に見て、お花を買ってお店を出ました。

ranunranunUPたくさんの素敵なお花たちの中から私が選んだのは、アンティークっぽい雰囲気の色が素敵だったとても大きなラナンキュラス。

直径約2.6センチの2ユーロコインと並べて写真を撮ってみました。

ラナンキュラスのお花は直径約7センチ、茎も太く直径1センチほどです!

そして値段もびっくり、5本で30ユーロ!

日本の相場から考えれば理解できる金額?でしょうか。

大きいサイズのスペシャルラナンキュラスならこんなものなのでしょうか?

それにしても、ベルギーのお隣・オランダのお花屋さんの相場を思うと30ユーロってすごい。

ブリュッセル散策については後日 Bloemen Van Thura の HP にて紹介いたします。

2006/02/06

Decoforce(ブリュッセル)

brusselsexpo 先週のパリの「メゾン・エ・オブジェ」に続き、今週はベルギーの首都ブリュッセルにて行われている

「Decoforce・Europacado・Florex(2月5日~8日)」

へ行きました。

インテリア・ガーデン・フラワー用品などのギフトショウです。

「メゾン・エ・オブジェ」に比べると規模は小さくなりますが、その’こじんまりさ’と’交通の便の良さ’と’英語・オランダ語でやり取りができる’という3つのポイントが気に入っています。

ブリュッセルまではパリ同様Tharys(タリス)でアムステルダムから約2時間半。

タリスの着くブリュッセル・ミディ駅からメトロで会場の目の前まで約20分で行くことができるのです。

そんなブリュッセルへ向け気分よく出発したのですが、会場目前でお気に入りの帽子がないことに気付きました。

アムステルダムを出発した時からあまり寒くなかったので、帽子をかぶらずずっとバッグに入れていました。

たぶんタリスに忘れたのだと思いますが・・・

ショック!!!!!

”ついてない”空気の漂う一日になってしまいました。

「Decoforce」の様子は後日 Bloemen Van Thura の HP にて紹介する予定です。

2006/02/01

春を告げる花、ミモザ

先日「メゾン・エ・オブジェ」に行ってきました!ブログを書きましたが、もう一つ書き忘れたことが・・・。

しかも大事なカテゴリー”花”についてです。

そう、今フランス?では”ミモザ”が甘い香りを漂わせています。

といってもさすがにまだお庭では見られないと思いますが・・・



「メゾン・エ・オブジェ」で商品をみて回っているとき、ある素敵な展示ブースで、甘ーく懐かしい香りが・・・

すぐには気が付きませんでしたが、もう一度同じ場所を通ったとき、頭上に”ミモザ”の”大木”があるのを発見!!!!!

思わず、花に鼻をくっ付けて香りを嗅いでみました。

「本物のミモザーだぁ!」

日本の今風?に言うと「萌えー」って感じでしょうか!?



mimoza 帰りのParisNord駅(パリ北駅)構内のお花屋さんでもミモザの花(咲いたもの)が‘店頭’にありました。

いろんな観光資料によると、地中海沿岸では”春を告げる花ミモザ”と呼ばれているらしく、1月下旬から3月にかけて春の訪れを祝う「ミモザ祭」を行っている地域がいくつもあるとか・・・・

(私はオランダ専門なので隣国フランスのことは詳しくありません)

そんなわけでフランスでは”ミモザ”は”春”の象徴のお花のようです。

日本で言うと”菜の花・梅・桜”でしょうか?

オランダでは・・・お花屋さんで”ミモザ(黄色い花の付いたもの)”はもう少し後(2月後半から4月にかけて・・・位)に見かけますが、お庭に咲いているところは見たことないなぁ・・・少なくともアムステルダムでは・・・

オランダではミモザは寒すぎるのか、日照時間が足りないのか、感想しすぎているのか・・・あまり適した地域ではないようですね。

ちなみにオランダでも「ミモザ」は「ミモザ」と言います。



オランダで「春を告げる花」は”クロッカス”です。

少なくとも”第一”の春を告げる花です。

全ーく花のない氷のようなオランダのあちこちに、2月末にひょっこり顔をだすクロッカスたち。

暗ーく寒ーい長ーい冬のオランダにいると、クロッカスは「春を告げる・・・」という言葉にとてもふさわしく感じます。

何を隠そうオランダには2月末に”クロッカスホリデー”なるものがあり、学校は1週間お休みになります。

「春休み第一弾」です。

”第一弾・・・”というからには”第二段”もある・・・オランダには3月末に「チューリップホリデー」というやはり1週間の春休みがあるのです。

そう、ちょうどチューリップが咲きはじめる頃・・・

祝日のようにみんながいっせいに休みではないのですが、学校が休みになるので、親たちも休暇をとりバカンシー(バケーション・休暇)に出かけるオランダ人は少なくありません。

日本にも”菜の花休暇”や”桜休暇”なんかあったらいいですよね・・・

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

Twitter



  • Photo Collection by Thura

オランダ・アムステルダムの様子

オススメ ホテル予約サイト



  • Booking.com

オランダ・ヨーロッパへ出かけませんか?




海外旅行・留学情報など